■新米の8割が1等級!暑さに強い品種への切り替えで高品質に

県内のコメの生育状況はどうなっているのか?

8月27日朝、浜松市のJAで行われたのは新米の検査です。検査員の資格を持ったJAの職員が形や水分量、高温障害などを確認しました。

近年、コメ農家は夏の猛暑に悩まされていましたが、暑さに強い品種への切り替えが進んだこともあり、今回持ち込まれた新米の8割に1等級が付けられました。

<JAとぴあ浜松浜北営農緑花木センター 阿久津浩樹主任>
「ことしは農家の方も高温対策を頑張っているので、品質の高いお米が出てきている。値段的にも2025年の新米と比べると手の届きやすい価格になっているので県内産のお米をたくさん食べていただきたい」

農家の努力もあり、JAとぴあ浜松では2026年は2025年より90トン多い約660トンの出荷が見込まれているとしています。

SBSが取材した県内のスーパーの米の価格です。

いずれも差は小さく1つの店舗では新米の方が安くなるとの見通しです。今後、新米の流通が本格化するとさらなる変化が出る可能性があります。