連合静岡が最低賃金について8月20日に会見を開き、「早い段階で他国を上回るべき」とさらなる引き上げの重要性を強調しました。

会見を開いたのは、静岡県内の労働組合で構成される連合静岡の角山雅典会長です。

最低賃金については、8月12日、静岡地方最低賃金審議会が静岡労働局長に57円引き上げて時給1154円とするよう答申しました。

12年ぶりに国の審議会が示した金額を上回る引き上げとなりますが、連合静岡はさらなる賃金上昇が必要と指摘します。

(連合静岡角山雅典会長)「早い段階で他国を上回るような賃金にしていくべき。公労使の中で紳士的な議論をしながら目指すところを高く設定し、やっていく必要がある」

新たな最低賃金は10月15日に適用される見通しで、連合静岡では「金額の周知に努めたい」としています。