■飛散する砂が国道に堆積... 海開き前に県が撤去

一方、伊豆半島を代表する海水浴場ではー。

<柴田寛人記者>
「伊豆半島ではトップクラスの人気と知名度がある白浜大浜海水浴場です。まだ海開きの前ですが、観光客が海水浴を楽しんでいます」

約700メートルも続く美しい砂浜で知られる白浜大浜海水浴場。ただ、この砂がバイク事故を誘発するケースがあるといいます。

<下田市原田区 土屋幸一区長>
「白浜の砂自体が非常に軽い砂なものですから、堆積したものがどんどん国道側に飛散している状態でした。我々が見ているだけでも1か月に2、3件、バイク、二輪車の転倒事故はありましたね」

6月10日、地元の静岡県下田市原田区などが、海岸と道路を管理する県下田土木事務所に要望書を提出。抜本的な対策を求めていました。

下田土木事務所は6月中旬から重機を使い、国道沿いに砂丘のようにたまった砂を海岸方向に移動させる工事を開始、6月末までに完了しました。

<柴田記者>
「白浜大浜海水浴場の国道135号沿いです。ここに大量にあった砂が、現在はなくなっています」