■前土地所有者「別の業者に貸しただけ」

28人が犠牲になった熱海土石流の発生後、明らかになったのが起点部分に造られた違法な盛り土の存在でした。

盛り土があった土地の前の所有者「新幹線ビルディング」の天野二三男代表は一貫して関与を否定し、「別の業者に土地を貸しただけ」と振り返ります。

<天野二三男氏>
「実際にうちの会社はスコップ1杯入れてないから。(盛り土したのは)天野だって言いたい、みんな。だけど俺、盛ってないよ。貸したんだよ。しかもそこには責任者名が入ってるよ」

土地は、土石流が起きる前の2011年、現在の所有者に売却されました。