殺傷能力のあるペン型拳銃を所持した疑いなどで逮捕されていた指定暴力団住吉会系組員の男ら2人について、静岡県警は6月10日、2026年2月に静岡県伊豆市で発生した強盗事件に関与していたとして、強盗などの疑いで再逮捕しました。
強盗と住居侵入の疑いで再逮捕されたのは、千葉県松戸市の指定暴力団住吉会系組員の男(41)と、住所不定の無職の男(33)です。
警察によりますと、男らは、すでに逮捕されている共犯者と共謀の上、2026年2月7日午前3時頃、静岡県伊豆市修善寺の店舗兼住宅に押し入り、現金約20万円が入った金庫を奪った疑いが持たれています。
男らは、2026年3月に伊豆の国市内の借家で、殺傷能力のあるペン型拳銃2丁を所持した疑いなどで逮捕されていました。
警察は、組員の男が強盗事件の「上位の指示役」を担い、秘匿性の高いアプリを使用して指示を出していたとみています。
33歳の男は「実行役」ではなく、組員の男の指示のもと、何かしらの役割を担っていたとみられています。
警察は、捜査上に支障があるとして、男らが容疑を認めているかどうか、明らかにしていません。
この事件では2026年5月、実行役とみられる男ら3人が逮捕されていて、警察はこのほかにも共犯者がいるとみて捜査を進めています。







