■「経営的に健全でないものはいち早く改善するべき」
井川線はもともと電源開発のために作られた路線で、運営にかかる費用(営業赤字分)は現在も中部電力が補填する仕組みになっています。
そのため、井川線の運営が大井川鉄道自体の経営悪化の主な原因になっているとは考えにくいという指摘についてはー
<大井川鉄道 鳥塚亮社長>
「所有と運営が別になっていますので、井川線はきちんと赤字の補填をできているという状態はあります。我々(大鉄)が井川線に力を入れても入れなくても『現状は同じでしょう』と、状況が分かっていらっしゃる方の中には、そう考える方もいると思います」
「ただ、やってもやらなくても同じだからというのは、経営的には私は健全ではないと思います。ですから、経営的に健全でないものは、いち早く改善するべきだと。じゃあ2年後にやりましょうとか、そういう話ではないんです」







