■若者との距離を近づける工夫
店の狙いは「蕎麦文化と若者の距離を近づける」こと。店構えから内装まで、意識して若者の感性に訴えるデザインで統一しています。またメニューにも工夫が。鰹節に卵黄というシンプルな構成の「TKS(たまごかけそば)」に添えられているのはライム。恐る恐るライムを絞ると、卵黄で、クリーミーになった蕎麦に絶妙な酸味が加わり、意外な味の調和が楽しめます。
<梅澤さん>
「メニュー開発では、香りの成分と組み合わせを大事にしています。ワサビとダイコンの辛味成分は同じなんですよ。西洋野菜のセルバチコはゴマの風味を持っています。カクテルの知識も生かして、意外な組み合わせだけどちゃんとおいしい蕎麦メニューを生み出しています」







