伊豆地方に春の訪れを告げる柑橘「いずのはる」の出荷が2月11日、河津町で始まりました。

黄色い果実の「いずのはる」は10年ほど前から販売されている新品種で、一般的には「はるひ」という名称です。

河津桜が咲く早春に旬を迎えることから、県東部や伊豆地方で収穫されるものが、「いずのはる」と呼ばれています。

河津町の出荷場では11日から今年初の出荷作業が始まり、約5トンが県東部や東京、神奈川の市場に運ばれます。

〈JAふじ伊豆第一共選場 浅沼竜一センター長〉
「レモンみたいに酸っぱいなという印象がある方もいらっしゃいますが、まったくそういうことはありませんで、黄色い柑橘ですけど、味の方はいいですので、ぜひ食べてもらいたいと思います」

「いずのはる」は12日には各地の青果店やスーパーなどで販売されるということです。