昭和の時代から長らく「日本一の茶どころ」として栄えた静岡県ですが、荒茶の生産量で鹿児島県に抜かれ、大きな転換期を迎えています。

このピンチを何とかしようと、県はクリエイティブディレクターの佐藤可士和(さとう・かしわ)さんをプロデューサーに迎え、新たなブランド作りに乗り出しました。佐藤さんが描く静岡茶の未来とは。