2026年春のセンバツ出場につながる第78回秋季東海地区高校野球静岡県大会は9月27日、静岡県内2球場で準々決勝4試合を行い、ベスト4が出そろいました。

今夏の代表校聖隷クリストファーは磐田東に完封勝ち、2年連続のセンバツ出場を狙う常葉大菊川は桐陽をコールドで退けました。また、掛川西は延長タイブレークの末、快進撃を続けてきた沼津東を、浜松日体は御殿場西をそれぞれ下し、準決勝に駒を進めました。

これでベスト4進出校はいずれも県西部勢となりました。準決勝は28日に行われる予定です。

【あしたか球場】
⚾聖隷クリストファー3-0磐田東
⚾掛川西6-4沼津東(延長10回タイブレーク)

【草薙球場】
⚾常葉大菊川8-0桐陽(7回コールド)
⚾浜松日体6-2御殿場西

<準決勝の組み合わせ(9月28日)>
【草薙球場】
⚾掛川西×浜松日体(09:00)
⚾常葉大菊川×聖隷クリストファー(11:30)