10月15日公示、27日投開票の衆議院選挙を前に、静岡県庁では10月8日、立候補予定者の書類の事前審査が行われています。
事前審査では、衆院選の公示日当日に立候補者の届け出がスムーズに行えるよう、県選挙管理委員会が書類に不備がないか確認します。届出には、供託金の証明書や住民票など多くの書類が必要です。
8日は、立候補を予定している陣営の関係者が、これまでに出来上がったポスターやビラなどの書類を提出し、受け取った選挙管理委員会の職員が細かくチェックしていきました。
8日の事前審査には、1区から4区の13の陣営が訪れる予定です。
衆院選は10月15日公示、27日投開票になる見通しです。