【Aシード加藤学園、Bシード浜松工、Cシード浜松商、常葉大橘ブロック】

春の県大会連覇を果たし、悲願の夏の甲子園初出場を目指す加藤学園のブロックには、Bシードに浜松工、Cシードに浜松商、常葉大橘が入りました。加藤学園の初戦は昨秋、今春と県大会連続出場の韮山と春の県大会出場・浜松北の勝者となりました。また、清水桜が丘の小笠原蒼悟主将が選手宣誓を引き当てました。

【Aシード静岡、Bシード静岡商、Cシード飛龍、磐田東ブロック】

春準優勝で3年ぶりの夏舞台を目指す静岡のブロックには、2006年以来の出場を狙う古豪静岡商、東部の実力校飛龍、さらに、春センバツVの健大高崎の副部長を務め、4月から指揮を執る赤堀佳敬監督率いる磐田東がシード校として名を連ねます。このブロックには、秋春連続で県大会に駒を進めた星陵、富士宮北、城南静岡が入りました。