2023年12月に土砂災害が発生した白馬村の別荘地で、県は二次被害を防止するため、抜本的な砂防工事を実施することを決めました。
白馬村北城(ほくじょう)では去年12月16日、崩れた土砂が別荘地に押し寄せ全壊1棟を含む16棟が被害を受けました。
県は、雨や融雪による二次被害の恐れがあることから土石流の流出を防ぐコンクリートの施設=堆積工(たいせきこう)の設置を決めました。
事業費はおよそ4.7億円を見込んでいて、国が3分の2を負担します。
県によりますと、設置する範囲は山ぎわの数十メートルにわたり、完成時期は来年度以降となる可能性もあるとしています。
現場付近では崩落が再び起こるおそれもあることから、19日の時点でも住宅を含む19棟を対象に避難指示が出されています。












