2023年に長野県内で発生した特殊詐欺の被害額は9億8,000万円余で、2022年の1.7倍以上と大幅に増えました。
警察のまとめによりますと、2023年に長野県内で発生した特殊詐欺(電話でお金詐欺)の被害は2022年より29件多い227件でした。
件数は1割ほどの増加だった一方、被害額は9億8,148万円余で、2022年の1.7倍、2021年の3.6倍と被害が拡大しています。
被害の内訳は未払いの料金があるなどと話し、金銭をだまし取る「架空料金請求詐欺」が75件(前年比+36件)と最も多く発生。
このほか還付金詐欺(31件・前年比+17)や金融商品詐欺(28件・前年比+16)などが増え、1,000万円以上の被害が20件を大幅に増えたことが、被害額が急増した要因と考えられるということです。
茅野市の70代の男性はFX=外国為替証拠金取引を勧められ、8,600万円余りをだまし取られました。
警察はお金の話が出たら詐欺を疑うよう呼びかけています。












