長野県白馬村のスキー場の隣接地にシンガポール資本の高級ホテルが計画されていることがわかりました。
これは投資事業などを行う東京の「ウェルス・マネジメント」が20日に発表したものです。


発表によりますと、ウェルス・マネジメントのグループ企業が、白馬八方尾根スキー場の咲花(さっか)ゲレンデに隣接するホテル開発用地およそ3.3ヘクタールを取得し、シンガポール資本の高級ホテル「バンヤンツリー」の日本法人と、ホテル運営にかかる業務委託締結に向け、合意したということです
「バンヤンツリー・グループ」は日本を含む17か国で70を超えるホテルを運営しています。