長野県大町市が運用するウェブサイトが、オンラインカジノのサイトへの誘導ページに改ざんされていたことがわかりました。市では、該当するサービスの提供を停止し、システムを詳しく調べています。

大町市によりますと、改ざんされたのは、市のデジタルアーカイブサイト「デジまち」で、古い広報誌や市内の写真を掲載していたページが、オンラインカジノのサイトへの誘導ページに書き換えられていました。

8月28日に外部からの通報で発覚しましたが、不正アクセスがあったのは7月14日で、およそ1か月半の間、改ざんに気付かなかったということです。

市のホームページとは別のサーバーになっていて、個人情報の流出やコンピュータウイルスへの感染などは現時点では確認されていません。

システムの対策はしていたということですが、脆弱な部分から不正アクセスされたということです。

市ではシステムをネットワークから遮断するとともに、サービスを停止し、詳しく調べています。

警察にも相談していて、市では被害届を出す方針です。