バスやタクシーを運行する松本市の会社が、ドローンを使った資材の運搬事業を始めます。
重さ30キロもある、木材の束を運ぶのは、直径3メートルほどの、大きなドローン。
8枚のプロペラを回転させ、力強く飛び上がります。
向かう先は、300メートルほど離れた川の対岸にある駐車場。
離陸から1分もかからず到着し、荷物を下ろしました。
松本市のアルピコ交通が参入するのが、ドローンによる資材の運搬事業。
車や重機の立ち入りが難しい山岳地域などでの整備・保全活動や工事の現場へ、資材や道具を届けます。
一度に重さ最大40キロまで運搬でき、高低差300メートル、直線距離1キロほどの場合、およそ5分で荷揚げが可能です。
(アルピコ交通・植松誠取締役)「どういうことが僕たちが力になっていけるのか、力を発揮できるかというところを考えていきたい」
災害時の物資輸送などにも対応していく考えで、すでにノウハウを持つ県内の事業者と業務提携し、9月1日からサービスを開始するということです。












