後を引き継いでくれる人がいないと…

一方、霊園では空いている区画が目立つ場所も・・・。

墓じまいが進んでいます。

霊園の管理事務所によりますと、園内にはおよそ6000基の墓石がありますが、近年、減少傾向に。

少子高齢化や県外への引っ越し、それに墓の維持、管理の負担などから、墓じまいをする人や複数の遺骨を共同の墓などに埋葬する合葬を選択する人が増えてきているということです。

(訪れた人)「後を引き継いでくれる人がいないと、そうなってしまう、だんだん核家族が継ぐ人が少なくなっちゃっているからしょうがないですよね」

霊園では多様なニーズに応えようと、小型のプレート墓地の販売を計画しています。

費用を抑えられる新たな選択肢として、霊園の一角には展示コーナーも設けられました。

先祖や大切な人を思う気持ちが変わることはありませんが、社会の変化によって墓地の事情は多様化しています。