31日も県内は20を超える観測地点で30度超えの暑い一日でした。涼を求めて、標高1500メートルの乗鞍高原で取材しました。

北アルプスは乗鞍岳が源流「善五郎の滝」。乗鞍高原にある3つの名瀑のうちのひとつです。

落差は22メートル。松本市街地から車で1時間余り。高原の別天地です。

(神奈川県から)「びっくりしました。はじめてだったので、大変涼しく過ごせています。なんかちょっとテンション上がって…なんか、いいですよね」

一帯に広がるシラカバやミズナラの森。その先の展望台からは、滝を形成する約4万3000年前の火山活動で流れ出た溶岩が…。

昔々、善五郎さんが釣りの最中、大イワナに滝つぼに引き込まれそうになった…。そんな言い伝えが名前の由来です。

(千葉県から)「見ているだけで飽きませんよ、滝は、マイナスイオンがすごくて、気持ちいいです、来年もまた来たいねって、話していたところです」

轟く水の音が響き渡る「善五郎の滝」。力強さと美しさをあわせ持つ、森奥深くの“天然のクーラー”です。