県内は39度を超え、酷暑日に迫る危険な暑さとなりました。
飯田市南信濃では県内で観測史上2番目となる39.2度を観測しました。
(記者)「飯田市南信濃、午後1時半をすぎて、手元の温度計は38度を超えている、日差しに照り返しが加わり、ジリジリと暑い」
飯田市南信濃では、7月の気温としては、記録が残る1979年以降で、最高となる39.2度を記録。
これまでの県内の最高気温の記録は2020年に南信濃で観測した39.5度で、2番目に高い気温となりました。
観光などで訪れた県外ナンバーの車が目立つ「道の駅遠山郷」では、信州の暑さに困惑する声も聞かれました。
(愛知県から)「涼みにしらびそ高原に行ったが、そんなに涼しくなくて、風が当たれば涼しいが、日差しが強くて、きょうはどこに行っても涼しくないなと」
(神奈川県から)「横浜より暑い、おそばを食べたい、冷たいおそばを」
(静岡県から)「どこに行っても焦げそうです、こっちにくれば涼しいかなと思ったけど、同じですね、この先どうなるか心配ですよね」
22日の最高気温は、飯田市南信濃で酷暑日に迫る39.2度、上田37.8度、飯田37.7度など14地点で猛暑日となりました。
日本気象協会によりますと、23日は、飯田市南信濃で最高気温が41度と予想され、酷暑日になる可能性があります。
消防によりますと、あわせて27人が、熱中症の疑いで、病院に搬送されました。
高森町では21日、熱中症とみられる症状で病院に搬送された80代の女性が死亡しました。
消防によりますと、21日午後6時半ごろ、ビニールハウスの脇で杖を持って倒れているのを帰宅した家族が見つけたということです。
一方、気象台によりますと、県内では22日夜はじめ頃にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風や急な強い雨などに注意するよう呼びかけています。












