当時、土石流災害への警戒感が…

消防団 花岡史明さん:「この道をどんどん上がってきたんですよね。泥水がじゃんじゃん流れている感じで石ころも流れて。(そのときの危機感は?)まったくなかったです。恐怖心とかまったくなくて。そういう認識あったら絶対上に向かっていくことはしない」

花岡さんが当時登っていた中央道の橋脚付近は、土石流で流されてきた住宅や土砂が数メートル積み重なった場所です。

山岡さんは小田井沢(おたいさわ)川の上流の方で警戒に当たっていました。

消防団 山岡林太郎さん:「真正面はるか向こうの山のところから煙というか火煙みたいな火柱が立ったように木が割れて、ものすごい音で土石流が流れてきた感じでした」