4日夜、長野市で撮影されたキツネ、近年、市街地でも目撃が増えているということで、市が注意を呼びかけています、その理由は?
夜の住宅街を歩く動物、長く丸みを帯びた“しっぽ”はまぎれもなく「キツネ」です、犬さながら電柱にマーキングも…。




4日午後9時ごろ、JR長野駅からおよそ1キロ北東の長野市七瀬の住宅街で撮影されました。
市街地で目撃された野生のキツネ、市によりますと、近年では珍しくないといいます。
(市森林いのしか対策課・宮坂勝久課長補佐)「昔であれば里地の付近で見かけることがあったかと思いますが、現在は市街地のほうにも(生息地が)広がってきている、基本的には市内であればどこででもキツネを見かける可能性はある」
市によりますと、近年、市街地でのキツネの目撃情報が増えている理由として考えられるのは、本来生息していた里山でのエサが減っているという可能性です。
一方、キツネは鳥獣保護法で保護の対象となっていて、許可なく保護や駆除してはならないと定められています。


「野生のキツネだとどのような状態で病気を持っているかなどが、全く分からない状態なので、目撃したからと言ってむやみに触れたりとか糞とかがあった場合は直接触れない」
万が一、触れてしまった場合には、すぐに石けんで洗い、菌や寄生虫などが体の中に入らないようにしてほしいとしています。












