■FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦 アルゼンチン 3-2 カーボベルデ(日本時間4日、マイアミスタジアム)
サッカー男子アルゼンチン代表(FIFAランク3位)は、カーボベルデ代表(同69位)を3-2で下し、決勝トーナメント(T)2回戦に進出した。アルゼンチンは前半、リオネル・メッシ(39)の今大会4試合連続となるゴールで先制するが、後半、カーボベルデに同点に追いつかれ延長戦に突入。延長前半2分にメッシのコーナーキックからリサンドロ・マルティネス(28)がゴールを決めるが、13分、再びカーボベルデに同点に追いつかれる。延長後半6分、またもメッシのコーナーキックからクリスティアン・ロメロ(28)が頭で合わせたボールが相手DFに当たってゴールに入り再び勝ち越し、何とか逃げ切った。2回戦ではエジプト代表(同29位)と対戦する。
今大会すでに6ゴールと絶好調のメッシ率いるアルゼンチンは、グループステージを無敗で勝ち上がってきたカーボベルデに対し前半15分、左サイドで細かくパスをつなぎ、ペナルティーエリア内のメッシにパスが通り、左足でシュートも枠を外れた。17分にはペナルティーエリア手前でメッシが倒され、フリーキックのチャンス。メッシが直接狙ったが、GKヴォジーニャ(40)に正面でキャッチされた。
迎えた29分、ハーフウェイライン付近からの浮き球に、メッシが反応しペナルティエリア内へ侵入。ボールを左足で止めて、すぐさま左足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。メッシの今大会4試合連続の7得点目となるゴールでアルゼンチンが1点を先制し、アルゼンチンが1点をリードして前半を折り返した。
後半は、カーボベルデに攻め込まれる場面が目立つ。9分には自陣ペナルティーエリア手前のこぼれ球を拾われミドルシュートを浴びるが、GK・エミリアーノ・マルティネス(33)が横っ飛びでセーブする。14分、右サイドからのクロスに、ペナルティーエリア内で受けたデロイ・ドゥアルテ(26)に股抜きシュートを浴びゴールネットを揺らされ、1-1の同点に追いつかれてしまう。
18分にはメッシが抜け出しGKと1対1に。シュートを放つが、ヴォジーニャにセーブされる。26分にもペナルティーエリア手前でメッシが倒され、フリーキックを獲得。メッシが左足を振り抜くが、GKヴォジーニャに横っ飛びでセーブされた。その後もアルゼンチンの猛攻が続くが、カーボベルデDF陣の体を張った守備を崩すことができず、試合は延長戦に突入した。
延長前半2分、メッシのコーナーキックからのこぼれ球を、マルティネスが左足を振り抜きゴールネットに突き刺した。このゴールで、アルゼンチンが2-1と勝ち越しに成功する。それでも13分、カーボベルデのシドニー・ロペス・カブラル(23)に強烈ミドルを浴び、2-2の同点に追いつかれる。迎えた延長後半6分、メッシのコーナーキックから、ロメロのヘディングシュートが相手DFに当たってゴールに入り3-2と再び勝ち越し、アルゼンチンが死闘を制した。














