前市議会議員・植松悠一郎候補の訴え
植松悠一郎候補:「この20年間で、何か一つでも、うわーこんな施設できた、うれしいとか、こんな制度作ってくれてめちゃくちゃ便利になったとか、何かありますか。1個でも」

大阪市出身で、会社経営などを経て2021年に地域おこし協力隊として大町市に移住。3年前に市議会議員に初当選し、今年3月に辞職しました。
強く訴えるのは「稼ぐ力」。市には豊かな自然環境などたくさんの資源があるのに生かせていないと指摘。
民間人材を集めた地域振興公社を設立し、ふるさと納税による寄付金を年20億円に増やすほか、地元資源を生かしたビジネスを展開するなどと訴えます。
植松悠一郎候補:「どんどん外から仕事と人材と、お金と呼び込んでこれるという環境づくりをしっかり進めていきたいなと思っています」
増やした税収は市民に還元するとし、子育て世代の負担軽減や、デマンド交通の拡充、除雪・雪下ろしの支援などに充てる考えです。
北アルプス国際芸術祭については「費用対効果が得られない」として中止を主張します。
植松悠一郎候補:「実態の来場者数って1万人いるのかどうか。(開催経費が)3億円のイベントで来場集客1万人て、どれだけ効果が出せているのか」
選挙戦は組織の支援を受けず、地域おこし協力隊員時代に知り合った人や移住者仲間などと草の根の活動を展開。
出陣式に集まった支援者は比較的若い世代が多く小さい子どもを連れた親などもいました。
植松悠一郎候補:「やっぱりどうしても組織団体に支援を受けると、忖度とか遠慮が生まれます。そうすることで本当の市民一人一人の声に向き合えない。そういう環境を自分で作りたくなかった」
20年ぶりの交代となる大町市のトップ。投開票は28日です。












