物価高が続く中、5月、鶏肉の店頭平均価格が過去最高を更新しました。
上田市のご当地グルメ「美味だれ焼き鳥」の老舗でも、度重なるコスト高で苦境を強いられています。
昭和49年、1974年に創業した上田市の焼き鳥店・かわしま。
84歳の川島実さんが半世紀余りにわたって営む地域に愛されている老舗です。
店の名物、美味(おい)だれ焼き鳥。
特製のタレをかけて食べる上田地域独自の焼き鳥のスタイルは、昭和30年代から続くとされます。
「しょうゆベースですね、ニンニクとリンゴすったやつを一時間ぐらいとろ火で煮詰める、水飴も使っている、お客さんに『マスターこれご飯にかけて食べたい』といわれる」
こうしたなか焼き鳥に欠かせない鶏肉の値上がりが続いています。
5月の店頭平均価格は、100グラム154円。
これは過去最高を更新するほどの高値。
国が一因に挙げているのが、消費者の節約志向です。
(鈴木農水大臣会見)「鶏肉の価格については、昨今の物価高を背景として消費者の節約志向により、牛肉や豚肉から、需要が鶏肉にシフトしていることなどが影響」
「もう諦めるしか…」焼き鳥に欠かせない鶏肉の値上がり続く…牛肉や豚肉から需要が鶏肉にシフト?!消費者の「節約志向」も影響?「なるようにしかならない…」1974年に創業…長野・上田市の老舗「焼き鳥店」の苦悩












