夢に向かって頑張る子どもたちを応援するSBCこども未来プロジェクト。安曇野市のミニバスケットボールチームで子どもたちが20年以上続けていることがあるといいます。子どもたちが磨いているのは、プレーだけではありません。

小学2年生から6年生まで19人が所属する安曇野市の豊科ミニバスケット。週3日、練習に打ち込んでいます。
練習メニューのメインは走り込みです。

豊科ミニバス 保高蒼季くん:「(他チームと比べて)背が小さいですが、その代わりに、素早い子が多いので、走ることしか最近はやっていません」
チームの目標は、11月の中南信予選を勝ち抜き県大会への出場することです。粘り強い守備からの速攻というスタイルに磨きをかけています。

豊科ミニバス 森田晃一監督:「ディフェンスで粘って速いバスケをするということを目標にしています」

さらに、チームには20年以上続く伝統があります。3時間ほどの練習を終えると。
全員が一列になって雑巾がけを始めました。

豊科ミニバス 浅川晴斗くん:「体育館は簡単に使えるものではないので、雑巾がけで感謝を伝えることを大事にして。トレーニングの一環にもなっていると思います」

体力づくりにもつながるという伝統の雑巾がけ。床磨きだけではなく人間力も磨いてほしいと続けられています。

豊科ミニバス 森田晃一監督:「勝ち負けも大事ですが、“勝ち”だけではなくて“価値”を、これから社会に出て“価値”が感じられる子どもに育ってほしいです」
速さを武器に、そして感謝の気持ちを大切に。大会に向けてチームは心を一つにしていきます。















