夢に向かって頑張る子どもたちを応援するSBCこども未来プロジェクト。2年後に県内で開催される国民スポーツ大会にむけてビーム射撃に打ち込む選手たちを取材しました。



長野市篠ノ井の山林。しばらく進むと、現われた建物。この中で行われているのが…ビーム射撃です。光センサーを使った専用の銃で10メートル先の的を狙います。種目はライフルとピストルの2種類です。
遠藤結人さん:「ここ(左手)でグーにして、ひじで(固定して)ちょっと斜めにして狙う。高得点とったときとか楽しいです」
練習しているのは、県内の中学生と高校生合わせて5人。2年後に県内で開催される、「信州やまなみ国スポ」の強化選手に選ばれています。
大和昊生さん:「元々銃とか好きで、体験会に参加して、面白かったからやってみたいと。運動が苦手な人でも簡単に始めやすい点もあるのでいいと思います」
60回を撃って、合計得点を競うこの競技。10メートル先にあるビームライフル用の的の直径は3センチほど。その中心にある10点のエリアはわずか1ミリです!それでも、選手は狙いを定めて10点を連発していました。
増田羽菜さん:「結構、精神力が大変なので、10点が続いていくと難しいです。外しちゃだめという責任感があるので」
一方、ビーム射撃の課題が競技の普及。
県内で練習ができるのは、長野市のこの施設だけだということです。高校生以下の競技人口は8人、毎週、遠くから通っている選手もいます。
矢野春さん(塩尻市から):「楽しいので、そのためだったら全然苦じゃない。580点台を安定して出せるようになってきたので、590点を出せるようになりたいです」
目標は2年後の国スポでの活躍!集中力を研ぎ澄ませながら、競技と向き合っていきます。















