中央道・長野道の岡谷ジャンクション周辺で大規模な補修工事が再開されました。警察などが追突事故への注意を呼びかけています。

工事初日の11日は午前11時ごろから通行が1車線に規制され、午後1時前には長野道岡谷トンネル出口を先頭に塩尻方面に6キロの列となるなど断続的に渋滞が発生しました。

工事は2024年から進められていて2029年まで予定されています。


上下線で車線規制が行われるのは長野道岡谷インターと岡谷ジャンクションの間、中央道諏訪インターと諏訪湖サービスエリアの間は対面通行となります。

さらに、長野道塩尻インターから岡谷インターまでの上り線、中央道伊北インターから諏訪湖サービスエリアまでの上り線でも車線規制が行われます。

工事に伴う渋滞が予想され、事故への注意も必要です。

県警によりますと2025年、およそ7か月間行われた工事期間中には、合わせて146件の事故があり、最も多かったのは追突(98件)でした。

警察とネクスコ中日本では先週、サービスエリアで、チラシなどを配って注意を呼びかけました。

県警高速隊・小林靖典隊長補佐「しっかり前を見ていただくことが事故防止に重要になります、ながらスマホは絶対にやめていただいて、渋滞の最後尾に着いたら
ハザードランプを点灯していただいて、後続車にアピールをお願いしたい」

ネクスコ中日本では渋滞を知らせる看板やスピーカーの数を2025年よりも増やし、トンネル内には注意を促す点滅灯を新たに設置するなどして、事故防止を呼び掛けています。

工事はお盆期間を除いて、最長で12月上旬まで予定されています。