「発想の転換」に踏み切る
こうした状況が続き、ベルビアを所有する茅野市は、「発想の転換」に踏み切りました。追い風となったのは、転入者が転出者を上回る人口の「社会増」です。

東京からJRや車でおよそ2時間という利便性から、2年連続で転入者が100人を超えるなど、移住者や二拠点生活をする人が増えてきたのです。
茅野市都市計画課 立石淳二課長:「これまでは商業のテナントの誘致ということで人を呼び込もうとしていましたが、発想の転換をしまして人を呼び込むという形でなく、常に人がいる状態にしたらどうだろうか」

ベルビアの2階にある創業支援のためのコワーキングスペース「ワークラボ八ヶ岳」と「まちライブラリー」には、人や情報が集まり始めました。

茅野と東京の2拠点生活をする中村円佳さんは、ここで動画制作などの仕事をしています。

中村円佳さん:「集中して仕事をすることが多いので、そこが一番使いやすいところ。」















