28日の長野県内は多くのところで青空が広がり、スキー場は冬休みの家族連れでにぎわいました。
茅野市郊外の白樺湖近くにある「白樺リゾート池の平スノーパーク」は、きょうから今シーズンの営業を開始しました。
ゲレンデは天然の雪に加え、人工降雪機を使って整備され、現在の積雪は40センチ。
青空のもと、家族連れなどが滑りを楽しんでいました。
ファミリー向けのスノーリゾートエリアとあって、そり広場も設けられ、子どもたちが、歓声をあげながら雪の坂を下っていました。
また、アルパカやラマなどがいる動物広場もあり、子どもたちがウサギにえさやりなどをして楽しんでいました。