長野県内では26日、新型コロナウイルスに感染した22人の死亡が公表され、新たに1061人の感染がわかりました。

死亡が公表されたのは、松本市内のいずれも60歳以上の男女あわせて22人で、全員に基礎疾患があったということです。

新たな感染者は1061人で、保健所別では長野市が121人、松本市が120人、県管轄の上田が180人、飯田158人などとなっています。

先週の月曜日より29人減り、2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

入院中の人は673人で、重症は4人、中等症が160人、確保病床使用率は、6日ぶりに60%を超えました。