長野県駒ヶ根市のソースかつ丼店が、地元の障がい者支援施設の利用者を招いてひと足早いクリスマス会を開きました。

クリスマス会は、駒ヶ根市のソースかつ丼店「明治亭」が毎年開いていて、今年で27回目です。

市内の障がい者支援施設「西駒郷(にしこまごう)」の利用者と職員あわせて70人余りを招待し、名物のソースかつ丼を振る舞いました。

(明治亭・片田秀昭社長)「いつも変わらない笑顔で来てくれるのは本当にいいなと思う、コロナの心配もあるが元気にまた新しい年を迎えて次のクリスマスにかつ丼を食べるぞという思いでいてくれたらありがたい」


明治亭では、地域貢献の一環として今後も西駒郷の利用者との交流を続けていきたいとしています。