八ヶ岳連峰の天狗岳で18日、山小屋に泊まっていた神奈川県の女子大学生が体調不良を訴えて動けなくなり、ヘリコプターで救助されました。

救助されたのは横浜市戸塚区に住む19歳の大学1年生の女性です。

茅野警察署と諏訪広域消防本部によりますと女性は、天狗岳の標高およそ2400メートルにある山小屋に宿泊していて寒気とおう吐の症状を訴え、午前3時半過ぎに、別のパーティーの登山者が「低体温症の疑いがある」と119番通報しました。

茅野警察署の山岳遭難救助隊員と諏訪広域消防の特別救助隊員が救助に向かい、午前8時半過ぎに山小屋で女性と合流した後、午前9時半前に、群馬県の消防防災ヘリコプターで諏訪市内の病院に搬送しました。

その際には、吐き気に加え手足のしびれもありましたが、症状は軽いということです。

女性は、大学の山岳部に所属していて、山岳部の仲間7人と1泊2日の予定で17日に茅野市から入山していました。