立憲民主党と公明党による新党の名前は「中道改革連合」となりました。2月にも想定される衆議院選挙にどう影響するのでしょうか。

新たな党名とロゴが書かれた旗を手にき16日に会見した立憲民主党と公明党。総選挙に向け準備は急ピッチです。

公明党県本部代表の中川宏昌衆議院議員は新党への参加に向け、これから手続きをとるといいます。


「これは決して野合ではないというふうに思っております。中道主義を結集していくという延長線上に今回の衆議院(選挙)の時点での新党の結成がある。これが少し早く実現をしていくということであります」

県内の国政選挙では、この10年ほど信州市民連合と立憲・共産・社民の県組織が連携し統一候補を立てるなどしてきました。


立憲民主党県連代表の杉尾秀哉参議院議員は新党の発足後も連携の枠組みを維持したいと話します。


「新党がどういう政策を打ち出してくるのかによっては、これまでと考え方が違うんじゃないかと、懐疑的な目で見る方もいるかもしれないと思います。改革・リベラルという大きな塊のもとで賛同してもらえる人は誰も排除するつもりはないですから」

1999年に始まった自民と公明の連立政権。以来、国政選挙では自民の公認候補を公明が推薦するなどの支援をしてきました。

自民党県連幹事長で西澤正隆県議会議員は憲法改正などの点で、もともと公明とは方針の相違があったとします。


「自民党、保守政党と中道といわれてますが、これがしっかり分かれたということで国民の皆さんが1票を投じるのに分かりやすい構図になったのではないか。公明党の票がなくなるということは大変厳しい戦いになると思うが、それは現実としてそれに勝つような対策を考えて作戦を練っていくと」

真冬の政治決戦へ。週明けの月曜日には高市総理が会見し、衆議院の解散などについて自らの考えを示すということです。