茅野市出身でマラソン日本歴代7位の記録を持つ細田あいさんが、3月末で引退することになりました。
所属するエディオンが8日に発表しました。
細田さんは、茅野市出身の30歳で、長野東高校から日本体育大学に進み、2021年からエディオンの女子陸上競技部に所属しています。
2022年のロンドンマラソンでは、2時間21分42秒の当時の日本歴代8位の記録で9位に入ったほか、2023年のMGC=マラソングランドチャンピオンシップで3位に入り、パリオリンピック™の女子マラソンの補欠になりました。
また、2024年のベルリンマラソンで5位になった際にマークした2時間20分31秒は日本歴代7位の記録になっています。
2025年の11月に行われた全日本実業団対抗女子駅伝=クイーンズ駅伝でも、5区で区間賞を取ってチームの初優勝に貢献し、個人MVPを獲得していました。
細田選手はコメントの中で、もともとはパリオリンピック™への挑戦を一つの区切りにしていたものの、「やりきった」形で競技を終えたいとの思いから東京世界陸上の代表を目指すことにしたことや、その代表を逃した後、自分と向き合う時間を持った中で、走り続けてきた原動力に気付いた一方で、「自分自身が目標を達成したい」という純粋な熱意がないことを感じ、引退を決意したとしています。
細田さんは、11日に行われる都道府県対抗女子駅伝に長野県チームの一員として出場した後、3月1日の東京マラソンをラストランにするとしています。












