長野県飯田市の企業が社会貢献活動の一環として、交通量の多い交差点で安全運転を呼びかけました。

飯田市の国道153号アップルロードバイパスで行われた交通安全啓発には、市内でOA機器の販売などを行う「伊坪ビジネス」の社員や、飯田署の警察官など19人が参加しました。

会社は2013年から社会貢献活動の一環で、交通安全を呼びかける活動を行っていて、今年で10年目です。


(伊坪ビジネス・牧内隆志社長)「ここが一番通勤に使われる方がい多い、事故のない安心なまちになるということを願っています」

県警では、15日から年末の交通安全運動を行っていて、夕暮れが早くなっていることから特に夕方から夜間の事故に注意を呼びかけています。