気象庁によりますと、14日から15日は寒気が南下して、北日本から東日本の日本海側で降雪が強まるところがあり、大雪による交通障害に注意・警戒するよう呼びかけています。

急速に発達する低気圧の影響などで、大気の状態が不安定となり、局地的に雷を伴い激しい雨が降り大雨となる所がある見込みです。

西日本では15日にかけて、北日本から東日本では14日と15日は、落雷や突風、ひょう、局地的には竜巻などの激しい突風に注意が必要です。

関東地方でも一部で降り始めの13日夜遅くから14日にかけて雨や雪となる所がある見込みです。埼玉県では、降り始めの際に雪やみぞれとなる可能性がありますが、次第に雨となり積雪となる可能性は低い見込みだということです。

また、寒気が南下する影響で、14日から15日は北日本から東日本の日本海側で降雪が強まるところがあり、大雪に注意が必要です。