県のPRキャラクター「アルクマ」と一緒に年賀状用の写真を撮影できるイベントが7日、長野市で開かれました。
アルクマへの1年間の応援に感謝しようと、県が10年以上前から開催していて、会場のJR長野駅自由通路には、熱心なファンや家族連れが集まりました。
来年の「午年」にちなみ、木曽町開田高原の「木曽っ子」と白馬村の「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」も参加。
その場でSNSに投稿するとハンカチをもらえるキャンペーンも行われました。
東京から:「3回目なんですけれど、アルクマは2018年に出会ってからずっと応援していて。(年賀状で)私の友達もアルクマを知ってくれて、長野も私も一緒にPRしています」
信州新町から:「たまたま見かけてなんですけど、もともとアルクマが好きだったんで」
子ども:「(Q:どんなとこが好き)顔がリンゴになっているところ」
県によりますと、今年はこれまでで最も盛況だといい、担当者は「SNSなどで露出が増えたためではないか」とみています。












