子どもから大人までスポーツを通じて交流を深めようと、卓球のイベントが松本市で7日開かれました。

イベントは、「青少年の健全育成」などを目的に塩尻桔梗ライオンズクラブが初めて企画しました。

県内の小中学校や地域で活動するクラブなどから、200人余りが参加し、団体戦や混合ダブルスの交流試合を楽しみました。

参加者:「(ラージボールは)回転があまりかからないボールなので、打ち方を変えたりしてやっています」

また、ラリーが続きやすく、年齢を問わずにプレーできるという、「ラージボール」と呼ばれる球を使った試合も行われ、卓球を通じて親睦を深めていました。