岡谷市内の飲食店で食事をした3グループ10人がノロウイルスによる食中毒の症状を訴え、諏訪保健所はこの店に対し25日から3日間の営業停止を命じました。

諏訪保健所によりますと、14日に岡谷市内の飲食店で食事をした11グループ66人のうち、3グループ10人が下痢やおう吐などの症状を訴えました。

検査の結果、患者と調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことなどから、諏訪保健所は、飲食店で提供された食事を原因とする食中毒と断定し、25日から3日間の営業停止を命じました。

患者は全員快方に向かっているということです。

患者には、刺身、揚げ物、鍋料理、ムニエル、カニ味噌豆腐、ホタテとわかめの酢の物、梅茶漬けなどのメニューが提供されていました。

県では、ノロウイルス食中毒注意報を出していて、調理の前や食事の前には石けんで手を十分に洗うことや料理は十分に加熱することなどを呼びかけています。