課長の印鑑を無断で使って450万円余りの工事代金を支出させるなどしていた長野県御代田町の男性職員が、減給の懲戒処分を受けました。
23日付けで減給10分の1、2か月の処分を受けたのは、御代田町産業経済課の40代の男性係長です。
御代田町によりますと男性係長は、2024年12月から2025年5月にかけて町内の広戸地区で行われた農地の災害復旧工事で、工事が終わったことを受けて実施することが地方自治法で定められている完了検査を行わないまま、契約通り工事が行われたことを示す検査調書を作りました。
さらに2025年7月1日の日中に、課長の事務机の引き出しから課長印を無断で持ち出して、完了検査をしないまま作成した検査調書と、工事代金を支払うための支払伝票の2か所に課長印を押して、町に452万9910円を支出させました。












