八ヶ岳連峰の東天狗岳で24日午前、愛知県の74歳の男性が体調不良を訴えて動けなくなり、救助されましたが、その後死亡が確認されました。

死亡したのは、愛知県岡崎市の74歳の男性です。

調べによりますと、男性は八ヶ岳連峰の東天狗岳を登山中に、「息苦しい」と体調不調を訴え、歩くことができなくなりました。

同行者が近くの山小屋を通じて110番通報し、警察や消防などの隊員が出て、男性を救助しましたが、その後、死亡が確認されました。

男性は4人パーティで東天狗岳に向けて登山をしていたということです。