中心市街地に新たなにぎわいを生み出そうと、松本市の公園でイベントが開かれました。
松本市中央の花時計公園で開かれたのは、「Machikara(マチカラ)マルシェ」。

子育て中の母親などでつくる市民グループが、平日朝の中心市街地ににぎわいを生み出そうと企画したもので、7月に続き2回目の開催です。
会場には手作りの雑貨やお菓子の販売、キッチンカーなど35のブースが並び、読み終えた絵本を持ち寄る「絵本のおさがり会」も行われ、親子連れなどでにぎわっていました。

Machikaraプロジェクト 大見喜子さん:「ここで暮らす方々が、松本っていいところだな、好きな街だなと思ってもらえるような地域を作っていきたい」
