脳梗塞のため9月上旬から入院していた東御市の花岡利夫市長が、10月3日から段階的に公務に復帰することになりました。

東御市が、2日に明らかにしたもので、3日には午後2時から市内で開かれる、東御の日記念式典に出席する予定です。

74歳の花岡市長は、9月5日の朝、自宅で体調の異変を訴え、病院を受診したところ、脳梗塞と診断されたため入院していました。


市によりますと、9月24日に退院し、自宅で療養していたということです。

この間、職務代理者は置かず、公務は副市長などが代行していました。