JR東海管内で起きた倒竹の影響で19日の始発から長野と名古屋の全区間または松本と名古屋の一部区間で運休が続いている特急しなのについて、JR東日本長野支社は、上り下りとも19日の最終まで、全区間または部分運休すると発表しました。

それによりますと、午後5時以降に発車する列車については、
上りがいずれも長野駅発午後5時の20号、午後6時11分発の24号、午後7時40分発の26号が、松本~名古屋の間を運休します。

下りは、名古屋発午後5時40分の21号と午後6時40分発の23号は名古屋~松本の間を運休するほか、午後7時40分発の25号は全区間を運休します。