バスケットボールB2リーグの信州ブレイブウォリアーズ。
18日は平日ですが、日中に試合が行われ、招待された小中学生およそ5,000人が声援を送りました。
小中学生の無料招待は、チームの運営会社と長野市などが連携して行ったもので、2024年に続き2回目です。
長野市のホワイトリングには、市内の小中学校からおよそ5,000人が集まりました。
男子:
「ドキドキワクワクで楽しみ」
女子:
「初めてバスケットボールの試合を見るので、すごく楽しみ」
タオルマフラーなど応援グッズを身に着けると、徐々に会場と一体に。
プロスポーツならではの緊張感を肌で感じます。
中には、エスコートキッズとして参加した小学生も。
小学生:
「背が高い選手と手をつないで入場しました。ちょっと緊張した」
現在、東地区で2位の信州ブレイブウォリアーズは、6位の山形ワイヴァンズと対戦。
子どもたちの熱い声援が選手たちのプレーを後押しします。
試合は89対83で、信州ブレイブウォリアーズが勝利しました。
女子:
「楽しかったです」
男子:
「観るのは初めてだったけど、楽しくて興奮しました」
「白熱して最後の1秒まで争うところが本当にすごかったです。最高です、最高の一言です」
5,000人の子どもたちの歓声が響いたホワイトリング。
チームの運営会社は、プロスポーツを通じて将来につながる多くのことを子どもたちに学んでほしいと話していました。












