プロ野球のドラフト会議で西武から7位で指名された「千曲川硬式野球クラブ」の古賀輝希(こが・てるき)選手が抱負を語りました。

ドラフトから一夜明けた25日、チームの室内練習場で会見に臨んだ古賀選手24歳。


強打、俊足が売りの内野手で佐賀商業高校から日本経済大学を経て、2023年から千曲川硬式野球クラブでプレーをしています。

古賀選手:
「自分は長打が売りだと思うので、そこをプロの世界でも生かしていきたい」

また、育成ドラフトでは、BCリーグ信濃グランセローズの田島光祐(たじま・こうすけ)捕手24歳が、オリックスから5位で指名されました。


田島選手:
「まずは2軍の試合から出られるように頑張っていきたいと思います」

フットワークと強肩が売りのキャッチャーで、キャプテンとしてチームを率いた今シーズンは、日本一にも貢献しました。