新紙幣の発行にちなんで長野県坂城町の小中学校では3日、特別な給食が提供されました。
新紙幣にちなんだ献立とは?
坂城町の南条(みなみじょう)小学校の給食。
ひとりひとりに配られたのは、パッケージに新紙幣のデザインが印刷された、「海苔」です。
3日に、坂城町の小中学校4校で提供されたのは、その名も「新紙幣発行献立」です。
「みそポテト」は渋沢栄一の出身地・埼玉県の郷土料理。
サラダは津田梅子の父・仙(せん)が、西洋野菜を日本に広めた第一人者だったことにちなみました。
そして大根やニンジンなどが入った「つぼん汁」は、北里柴三郎の故郷熊本県の郷土料理です。
「いただきます」
この取り組みは、新紙幣の肖像となった人物への関心を深めながら給食を楽しんでもらおうと町が企画したもので、子どもたちは珍しい給食に興味津々でした。
児童:
「みそポテトが楽しみでした」
児童:
「お金の味がした」
児童:
「またこれ(新紙幣)使ってみたいなと思います」
メニューを考案した坂城町食育・学校給食センター 小椋理恵(おぐらりえ)さん:
「きょうの給食の献立から色々なことに興味を持ってほしい」
「おいしい、楽しい、という言葉がいっぱい出てきて、とてもうれしかったです」
町は、7月末に開幕するパリオリンピックに関連した給食メニューもすでに考えているということです。












