7月末に開幕するパリオリンピック。
アーティステックスイミングには、長野県内から和田彩未(わだあみ)選手と小林唄(こばやしうた)選手が代表に選ばれています。
大会を目前に2人には熱いエールが贈られています。


優雅に演技を披露する2人。

千曲市出身の和田彩未選手と、長野市出身の小林唄選手。

パリオリンピックのアーティスティックスイミング「チーム種目」の日本代表に選ばれています。

2日は、長野市のアクアウイングで練習を公開しました。

同じクラブに所属し、中学時代からデュエットを組む2人。

揃ってのオリンピック出場は夢だったと話します。

和田選手:
「小さい時からずっと一緒にやってきた唄ちゃんとオリンピックに出場できることは本当にうれしくて」
「2人で出られるということにまずは感謝して、オリンピックに向かっていきたいと思います」

小林選手:
「1人じゃくじけそうなところも2人なら共有して前に進んでこれるので、心強い存在です」

この日は、2人が所属する長野アーティスティックスイミングクラブの関係者などが壮行会を開きました。

内山まゆみコーチ:
「普通の世界大会とは全然違うので、せっかくオリンピックに行くので、そういうところも感じて帰ってきてほしいなと思います」

和田選手:
「応援してくださる多くの皆様に感謝して、目標はメダルを獲得することなので、全部力を出し切ってきたいと思います」

小林選手:
「自分がすごいところに行くんだなという実感が長野に来てすごく思います」
「2人で長野に笑って帰ってこられるように頑張ります」

2人はそれぞれの地元でも決意を新たに。

千曲市出身の和田選手は2日、母校の五加(ごか)小学校と市役所を訪れました。

和田選手:
「しっかりこの応援を力に変えてオリンピックで頑張ってきたいと思います」

長野市出身の小林選手も3日朝、母校の長野南高校を訪問。

後輩たちからエールを受けました。

小林選手:
「パリオリンピックのメダルを持って、またこの母校に帰ってこられるように頑張ります」

初めてのオリンピックでメダル獲得へ。

ふるさとの応援を背に夢の舞台での活躍を誓います。