上田市で21日午前、70代の女性が刃物で刺され、けがをしました。
女性の自宅では、同居する息子が、けがをした状態で見つかり、警察は、息子が母親を刺したとみて、殺人未遂事件として捜査しています。
丸山記者:
「上田市保野の現場です。普段は静かな住宅街で、刃物が使われた事件は起きました」
警察や消防によりますと、午前9時すぎ、上田市保野(ほや)の住宅街で、70代の女性が「男に刺された」と近所の住民に助けを求めました。
女性は首などにけがをして、意識がない状態で病院に運ばれましたが、命に別状はないとみられています。
また、警察官が女性の自宅に駆け付けたところ、同居する30代の息子がけがをして意識のない状態で倒れているのが見つかり、ドクターヘリで病院に搬送されました。
詳しい状況は分かっていませんが、息子も命に別状はないとみられています。
事件があったのは、上田市の南西に広がる塩田平(しおだだいら)に位置する閑静な住宅街。
親子はこの家に2人で暮らしていたということです。
近くの住民:
「救急車が3台、パトカーも何台か来て大変なことになってびっくりした」
近くの住民:
「子どもと一緒に家の中で遊んでたが、うちも小さい子がいるのでこわい」
近くの住民:
家庭内でのトラブルは?
「(過去に)けんかしているような(家族が)聞いたことがあると言っていた」
警察は、息子が母親を刺したあと、自らを傷つけたとみて、殺人未遂事件として捜査。
息子の回復を待って事情を聞くことにしています。












